2021年10月にNetflixで公開された『メイドの手帖』は、 Netflixで世界的にヒットしました。
メイドの手帖の原作は、実話を基にした小説です。
続編が2023年にアメリカで発売されることになったので、発売時期も調査してみました。
関連記事:メイドの手帖の主人公、マーガレット・クアリーは、どんな人物?家族構成や親友をご紹介
目次
メイドの手帖の原作は実話の小説
ネットフリックスで大人気の『メイドの手帖』は、小説が原作で物語は実話となっています。
作者は、ステファニー ランドで、『Maid: Hard Work, Low Pay, and a Mother’s Will to Survive』というタイトルです。
「ニューヨーク・タイムズ」紙でも高く評価されていて、Amazonの「ベストブック」にも選出されたり、2019年には、オバマ大統領にも賞賛されて話題となりました。
メイドの手帖の原作のあらすじ
メイドの手帖の原作のあらすじは、DVから逃れたシングルマザーが生き抜くために貧困、毒親、ホームレスなど苦境を乗り越えていく物語です。
主人公は、作者である28歳のステファニーさんで、彼氏のジェイミーに妊娠を告げた事で、中絶しない選択を選んだステファニーへDVが始まってしまいます。
作者ステファニー・ランドのプロフィール
名前:ステファニー・ランド
生年月日: 1978年9月 (年齢 45歳)※2023年現在
出身校: モンタナ大学
『メイドの手帖』続編が2023年11月に発売予定
メイドの手帖の続編は、『クラス』というタイトルで著者ステファニー・ランドの回想録と実生活に基づいた『メイド』の物語が続きます。
ステファニー・ランドさんは、『クラス』の事を「メイドの手帖の続編で、原点の物語です」と話しています。
日本での翻訳版は、いつ頃発売されるか未定です。
原作小説の購入はこちらから
ポチップ